京都府が行われている支援の一つである、ひろがる京の木整備事業(木製品型開発支援タイプ)の応援を頂き、京都の木で採れる蒸留水の除菌試験を行いました。
検査は検体に菌を添加し、その後の生菌数を測定する方法です。
桧は黄色ブドウ球菌に対してかなり効果が認められるようです。1,700,000個が30分後には750個!
杉の黄色ブドウ球菌・黒カビと、桧の黒カビは1/10以下になりました。
端材を使って作る蒸留水。木の恵みを最後まで活かしていきます。
このたびは、山田木工所のホームページをご覧頂き、ご興味をおもちいただいてまことにありがとうございます。